最近おでこ広くなってきた?30代からの薄毛対策とは?
今回ご紹介するお悩み投稿内容は”男の薄毛”についてです。
今回の投稿者さんの様に30代頃から多くの男性が悩み始めるお悩みです。
リアルな薄毛に対する体験談を聞いてみたいと思います。
男の薄毛のお悩みとは
私は38歳の男性で会社員をしています。
33歳頃から、仕事のストレスが強く、周りの人から「おでこが広くなったんじゃない?」と指摘を受けました。
もともと額が広い方だったので、散髪の加減にもよるだと、自分にいい聞かせていました。
しかしある日、会社の行事で撮影した写真を見てびっくり。
明らかに前髪がスカスカしていて、客観的に見ると、いわゆる「若ハゲ」状態でした。
鏡でいつも見ている自分と全然印象が違う事にショックを受け、人と話す事が怖くなってしまいました。
当時はまだ独身。
このままハゲが進行すると結婚出来ないかもしれないと焦り、真剣に薄毛対策に取り組む事にしました。
まず最初に行ったのが、視力の矯正について。
前頭部から来る薄毛の原因を調べていると、眼精疲労により、額周囲の筋肉が硬くなって血流が低下し、薄毛の原因になる事が分かりました。
今まで視力が悪いにも関わらず、眼鏡の印象を与えたくなかったので、限定的に眼鏡を掛けていましたが、薄毛対策の一環として、常時、眼鏡をかける事にしました。
次に禁煙に取り組みました。
タバコは頭皮の血管を収縮させ、血流が十分に送る事が出来ない事や、薄毛の原因となる男性ホルモン増やしてしまう事が分かり、今まで1日1箱吸っていましたが、禁煙をサポートするガムなどを使用しながら、止める事に成功しました。
眼精疲労やタバコの薄毛リスクから、頭皮の硬化と血流低下が薄毛の原因になると考え、シャンプー時に時間を掛けてマッサージを行うようにしました。
その時使っていたシャンプーは、頭皮の汚れしっかりと落とし、血流を良くする成分の入ったシャンプーをチョイスしていました。
シャンプー後は、地肌トラブルを解消するトリートメントを併用し、頭皮ケアを徹底して行いました。
その他、トレーニングジムで汗をかくようにして、仕事のストレスを解消するようにしたり、睡眠不足が薄毛を進行させる事が分かったので、夜はなるべく早く寝るよう心掛けました。
薄毛対策を始めて1年くらい経つと、生え際の髪量に変化はなかったですが、良く言えば進行を食い止める事が出来ました。
また全体的に髪にツヤとコシが出てくるようになったので、前髪の薄さがあまり目立たなくなりました。
そして、5年経った現在でもその状態が維持できています。
今でもまだまだ髪が増える方法があるはずと、日々、インターネットなどでの、情報収集は欠かさずに行っています。
今回の投稿者さんの様な30代男性の方々は何かしら頭髪に関するお悩みを持ち始める時期ではないかと思われます。
薄毛、抜け毛等の頭髪のお悩みは男性の中でも比較的深刻に気にする方が多いです。
気にする度合いでいえば、お肌のお悩みとは圧倒的に異なる点ではないでしょうか。
お肌のお悩みは比較的”加齢”の影響として周りも大方自然現象として受け入れていることもあるのかなと考えられます。
頭髪のお悩みは、その変化の大きさから周囲の方も自然に受け流すことも難しいですね。
分かりやすく言えば気を使われます(笑
そして、周囲から気を使われていることは自分自信が敏感に察知してしまいます。
結構なストレスとなり悪循環ですね。
これ以上余計なストレスを抱えないためにも、今回の投稿者さんのように自分自身で”今できること”を全力で実行することが最善の策だと思いますね。