どうすればニキビを減らせる?シンプルなその解決策とは?
今回ご紹介するお悩み投稿内容は何度か紹介させていただいている”思春期ニキビ”についてです。
思春期から30歳となる現在までずっと悩んできたニキビの辛さを探ってみたいと思います。
男のニキビ悩みは生活改善から始めよう
15歳前後くらいで思春期に入ってから、今までニキビと格闘している30代男です。
以前は事務、営業職の仕事をしてましたが、現在はアルバイトをしながらも、フリーランスの仕事をしています。
ニキビは高校の時に特にひどく、毎日悩まされていました。
異性の目が気になりましたし、同性からもニキビをからかわれたりといったことがありました。
ニキビは顔や背中全体に広がっていて、赤ニキビや白ニキビなどがあったので、痛みがある時も多く、それがまたストレスになり余計増えるという悪循環でもありました。
はじめは皮膚科に行き、塗り薬や飲み薬をもらっていましたが、ほとんど改善されず、どうしようもない日々でした。
しかし、年齢が進むにつれて、ある程度ニキビは少なくなってきました。
年齢的な要素は大きかったのだと思います。
しかし、それでもニキビが人より多いことに変わりはなかったので、できる限りのことはしました。
皮膚科には定期的に通うようにしました。
ニキビ用の洗顔フォームを買い、まめに洗うようにしました。
25歳くらいの時から、洗顔フォームの後に化粧水を使うようになりました。
どうしても顔を洗った後は皮膚から脂分と水分がなくなってしまうので、潤いを保つために化粧水は必須でした。
基本的には生活習慣が影響するので、ポテトチップスやチョコレート、カップラーメンなどは控え、健康的な食生活を心掛けています。
睡眠時間もしっかり取るようにしました。
大変なのはストレスです。
こればっかりはやはり人間関係なので、営業職の仕事では避けられませんでした。
しかし、色々な理由があり今はフリーランスの仕事を始め人間関係のストレスが減り、それに比例してニキビは減っていったように感じます。
15歳でニキビが増え始めてから15年以上は対策をしていて、皮膚科に通ったり、生活習慣んの予防をしてきました。
その中でも特に効果を感じられたのは、適度な睡眠と、化粧水です。
1年くらい前から必ず8時間以上は寝るようにしています。
化粧水は「AXI Clear Lotion I」と「AXI Clear MILK I」を使っています。
今思えば、ニキビに悩み始めた頃から化粧水を使っていればよかったと後から後悔しました。
ニキビ対策の基本はあくまで生活習慣の改善です。
美容のためという意味では、抜け毛の予防や体型の維持にも繋がるので、ぜひ継続的な努力をしていきましょう。
今回の投稿者さんは長年悩まされた思春期ニキビに対して自分なりに様々な努力を重ねてきたようです。
そこで最終的にたどり着いたのが、お肌のトラブル対策として最も基本的と言われる「生活改善」だったようです。
一見シンプルに感じられる対策ですが、簡単そうであるものの継続するのが難しいと言われています。
小さなことでも継続的な努力が最後に結果として形になって現れると思います。
是非とも参考にしたい姿勢ですね。