40代のほうれい線のお悩みとは?30代からのスキンケア不足が原因!?

40代男性の美容悩み

今回ご紹介するお悩み投稿内容は”ほうれい線”についてです。

働き盛りの40代男性のリアルなほうれい線のお悩みについて聞いてみたいと思います。

男のほうれい線のお悩みとは

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それ程ケアに気を払わなくとも20代の若い頃は十分に顔の肌のハリや潤いを維持出来ていたものの、30代、40代と歳を重ねるに従ってそれらも目に見える程に衰え、ちょっとやそっとのケアでは簡単にリカバリー出来ない程になってしまいました。

普段から平板な仏頂面で、表情を固めてしまう事を避けてはきました。

積極的に顔面体操を行う等なるべく表情を豊かにして表情筋を鍛え、皮膚の弛みが酷くならない様気を付けてきたものですが、それでも表情にクセが付いてしまっているのか、20代の頃には見られなかったはっきりした法令線が目立ち始め、実年齢以上に顔を老けさせてしまっているのです。

元々頭が大きい上に顎も丸く、また鼻が小さいが故に口と鼻の間が間伸びしている等、決して格好良い顔とは言えなかったので、余計に法令線が強く目立ち、絶望的に格好悪くさせているのです。

顎が細く顔の輪郭がもうちょっとキリッとしていればまだマシだったのでしょうが、生まれつきの顔の輪郭をこれ以上責めてもどうしようもありません。

出来る事は今あるこの強い法令線をどうやって目立たない様にするか、身体の他のパーツに他人の注意を向けられるか、という取組みだけでした。

表情筋を鍛える事には一生懸命になっていたのに比べ、法令線そのものを作り出している肌のケアに関してはそれ程真剣になって取り組んでこなかったのは確かでした。

改めて法令線関連のネット記事を調べてみると、食生活を始めとした生活リズムの乱れや紫外線、そして喫煙やシェービング時の肌ケアの不備等、実に様々な要因で法令線の強化が引き起こされる事を改めて知りました。

これまであまり気にしていなかったものの、それらの要因のうち実に半分以上が私の普段からの習慣に当て嵌まっている事に気付きました。

知らないうちに自分自身の手で法令線強化の原因を作り出してしまっていたのです。

それらのうち、特に紫外線とシェービング時の肌ケアの不足は100パーセント当て嵌まり、日頃からのケア不足を痛感するに至ったのです。

健康志向自体は強く、その為オフであれば少々日照の強い夏の午前中でもロードワークに出るケースの多い私でしたが、肌を劣化させる紫外線に対するケアは殆どしていませんでした。

またシェービングも電動シェーバーだから大掛かりなケアは必要無いだろうと、アフターシェーブのケアもぬるま湯で顔を洗う程度で済ませてしまっていたのでした。

現在は時既に遅しと分かっている上でこれまでの不摂生を反省し、紫外線ケアあるいはアフターシェーブの保湿クリームを入念に塗り、肌の荒れや劣化を防ぐ様に努めています。

これで若干でも法令線の程度が弱まってくれれば良いのですが…。

 

 

顔のほうれい線やシワができる原因は何も加齢だけの問題ではありません。

しかしながら、加齢により自然に失われていくコラーゲンや水分等の潤い成分と衰えていく表情筋等の筋肉が大きな要因ではあることは確かです。

とはいえ、これは普段のスキンケアと簡単なトレーニング等のケアで十分に補えるものと考えられています。

洗顔後の化粧水、乳液等による保湿、併せて行う簡単な表情筋トレーニングなどを地道に続けることが最も重要になってきます。

一言でいえば簡単なことですが、これらを継続させるのが難しいのです。

すぐに効果がでるものでもないので、途中で挫折したりする方が多いのはその変に理由があるのでしょうね。

「美容は一日にして成らず」ですので、まずは継続させることに意識させることをおススメいたします。

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