青クマが解消できる!?30代男性の青クマにはマッサージや生活習慣の見直しを!

30代男性の美容悩み

今回ご紹介するお悩み投稿内容は”男の青クマ”についてです。

青クマの存在があるだけで他人の印象は大分変ってしまいます。

リアルな青クマ対策の方法について詳しく聞いてみたいと思います。

男の青クマ対策は生活習慣の見直しから

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私は38歳の男性で会社員です。

私の悩みは昔から目の下にある青く腫れぼったいクマです。

元々色が白く、青いクマがあると本当に貧弱で、学生時代に付けられたあだ名は「もやし」や「ゾンビ」など、悲惨な青春時代を送っていました。

就職してからは、業務が忙しかったり、夜の付き合いが多くなる事で睡眠不足やは疲労が重なり、学生時代よりもクマがさらに目立つようになりました。

そんな状態のまま営業に行っても、「大丈夫?疲れてるの?」と営業先の偉いさんに心配されてしまう始末。

体は元気なのに、顔だけで元気がない人という印象を与えてしまい、仕事が上手く行きませんでした。

こんなクマのせいで、自分の人生がうまく行かないのは悔しいと思い、クマを解消する対策を本気で考える事にしました。

調べてみると、原因は血流の悪さ。血液の流れが悪くなると、血中の酸素が少なくなり、青く見える事が分かりました。

まず取り組んだ事は、顔の筋肉を出来るだけ動かす事。

クマのせいで、ネガティブな考え方が常にあり、無表情で笑う事が少なかったのですが、それで顔の筋肉が使われず、循環が悪くなった可能性があるのではと考えました。

意識的に顔の筋肉を動かすようにしたり、お笑いのDVDをレンタルして、できるだけ笑う機会を作るようにしました。

それと同時に、循環を良くする為のマッサージを行いました。

目の周りだけでなく、顔や頭の皮膚は繋がっている事を意識しながら、全体的に指でゆっくりと揉みほぐしました。

マッサージ効果を高める為、実施前に市販のホットアイマスクで目の周りを温めたり、入浴中に行うようにするなど、朝昼晩の1日3回を毎日こなすようにしました。

次に生活習慣を改める事にしました。

それまでは、どんなに遅く帰宅しても、お酒を飲みながらテレビゲームをする事で、仕事のストレスを解消していました。

しかし、夜更かしになる上に、お酒に酔った状態では、良質な睡眠がとれない為、目のクマを悪化させている一因なのではないかと考えました。

仕事のストレスはゲームではなく、運動で汗を流す事に変更し、お酒も休日前に限定するようにしました。

これらの対策を続けて3ヶ月くらいすると、8割程度のクマを解消する事が出来ました。

残り2割については、ちょうどクマが隠れるように、おしゃれな伊達眼鏡をかけて、完全にクマがあるという印象を消し去る事に成功しました。

今では、職場から「最近明るくなったね。」と言われるようになり、仕事も上手く行くようになりました。

 

 

今回の投稿者さんのお悩みでもある”青クマ”の原因は何と言っても血流の悪さと言われています。

そういった意味では、今回の念入りなマッサージは理にかなっている方法になるかと思います。

自身でできることを継続して試みている姿勢は大変素晴らしいですね。

併せて、寝不足の要因となる夜更かしや深酒等の生活改善も顧みており非常に前向きで好印象です。

是非とも見習いたいポイントです。

この様な自身でできる範囲の努力でもおよそ8割程度の青クマが改善されたというので、まさに望ましい結果ではないでしょうか。

市販のアイテムでも青クマ対策グッズはありますが、まずは自分でできることから試してみるのも、自身の生活を見つめ直すという観点ではいいのかもしれませんね。

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