細い毛が増えてきた!?40代男性の少し変わった薄毛対策とは?
今回ご紹介するお悩み投稿内容は”男の薄毛”についてです。
40代を迎えた中年男性の少し変わったリアルな薄毛対策について聞いてみたいと思います。
男の薄毛のお悩みとは
私は40代、営業職の男性であります。
私は以前から左のおでこが広がってきており、非常に悩ましい状態となってきております。
もともと30代中盤から髪の毛が少なくなりつつあったのでありますが、40代に入りますます髪の毛が減ってきていることと、髪の毛の太さが細くなってきていることが気になり、隙間が目立つようになってきたのであります。
そのため当初は何とか髪の毛をぐしゃぐしゃにすることで隙間を低減できるようにしてきたのですが、最近では毛が細くなりすぎてますます隙間を隠せなくなってきたのであります。
そして仕事柄、私は外に出て仕事をすることが多いのでありますが、暑い日などは汗などで髪の毛が油っぽくなりその結果、ふわふわかんで何とか低減させていたおでこの隙間を防げなくなってしまうのであります。
私は自分が徐々にはげてきていることをあまり認めたくないと考えており、常に悪あがきをしておりました。
しかしその状況はなかなか改善することはなく、暑い日や雨の日などは非常に髪の毛のことが気になってしまう状態なのであります。
そこで私自身が心がけたことは朝必ずお風呂に入って髪の毛を洗うということであります。
毎朝髪の毛を洗うことで油っぽさを低減した状態で仕事に行くようにしたのであります。
その結果、確かに過剰に汗をかいたり、湿気が多いときには効果は低減されてしまいますが、それ以外の場合であればある程度髪の毛の張り維持されます。
そしてそのことを理解した私は常に髪の毛の張りを維持すべく、常に毎朝お風呂に入ることとしているのであります。
これにより、私の髪の毛の悩みはある程度軽減されてきたのでありますが、この毎朝のお風呂でのシャンプーで心がけてることはリンスを使わないということであります。
リンスを使用してしまうと、髪の毛の保湿が確保されるため、私が理想としているぱさぱさ感の髪質を手に入れることができないのであります。
そのため、一切リンスなどを使用せずに、私は理想の髪質を維持しているのであります。
もちろん、出張先のホテルではリンス入りのシャンプーしかない場合があるため、その場合は敢えて石鹸で頭を洗うようにしているのであります。
石鹸であれば、髪質が異常にぱさぱさとなるのでありますが、リンスで洗うよりも効果は絶大であります。
これにより、私は自分の髪質の維持に努めており、仕事が終わるまでの間は何とかこの方法によって髪の毛の少なさによるコンプレックスをなくすように努めているのであります。
男性の皆さんなら誰しも現実から逃げたくなる薄毛のお悩み。
今回の投稿者さんも同じ気持ちで日々苦労されていたようです。
薄毛は一言でいえば、ほとんどの方が避けては通れない道だと言われていますが、必ずしも諦めなくてもよいお悩みでもあります。
投稿者さんのように、まずは薄毛なりの格好良い見せ方を追及したりするのも美容意識の観点から見れば素晴らしいことです。
ただ独自のやり方だけでなく、ほっと広い視野で薄毛と向き合ってみても良いかと思います。
現代の薄毛対策の技術にももっと目を向けていくことも次の一歩として考えてほしいですね。