クセのあるヒゲの処理ってどうしてる?クセヒゲ処理の方法と対策とは?
今回ご紹介するお悩み投稿内容は”男のヒゲの処理”についてです。
男性ならではのヒゲの処理の仕方について考えを聞いてみたいと思います。
男のヒゲの処理についてのお悩みとは
40代の事務職をしていますが、悩みとしてはヒゲがとても濃いということです。
10代のころからヒゲは普通の人よりも濃いのかなと思っていたのですが、それほど気にしてはいませんでした。
ですが、20代を過ぎてから電動の髭剃りを使うようになってさらにヒゲが濃くなったように感じています。
毎朝髭剃りで剃っていますが、特に時間がかかるのがあごから首にかけてです。
この部分はヒゲの生え方が真っすぐに生えてくるのではなく横に生えているものが多く、普通に髭剃りを当てたのではきれいに剃ることができず剃り残しばかりになってしまいます。
それを剃ろうとすると角度をかえたりいろいろと工夫をしないと剃ることができません。
剃り残しに気がつかず、数本のヒゲが伸びていて恥ずかしい気持ちになることがあります。
そして横に生えてきているヒゲを剃ろうとして角度を変えると、肌を傷つけてしまい、時々血が出ることや肌がひりひりすることは珍しいことではなく、特に汗をかく夏の時期は本当に嫌になります。
さらにヒゲの濃さという面で朝剃っても昼頃に鏡を見ると、本当に朝に剃ってきたのかと思うほど伸びていて、ルックス的にもきれいな感じがありません。
清潔感がないように見えて、それもやはりマイナスと感じていますし、かといって髭剃りを外出先に持っていくのもどうかと思いますのでその点での悩みもあります。
それでどのように対処をするのかということですが、今行っていることは朝にお湯で顔を洗うようにして、肌を柔らかくして、それから髭剃りでヒゲを剃るということをしています。
これをすると、ヒゲがきれいに深剃りできたり、比較的あごから首にかけての剃りにくい部分もそれなりに剃りやすくなります。
後は数本どうしても横を向いて剃れないヒゲに関しては、思い切って毛抜きで抜くようにしています。
最初はちょっと痛いのですが、慣れるとそれほどの痛みではなくなってきます。
根元から抜けるので一度抜くとしばらく生えてきませんので、それでなんとか対処するようにしています。
この方法はすでに1年以上続けており、とりあえず続けていくつもりですが、最終的には男のメンズエステなどに通ってヒゲ脱毛でもすればいいのではないかと思います。
ですが時間もお金もなく自宅近くではそうしたお店を見つけることもできなかったので様子を見ています。
いずれそのようなことも選択肢の中に入ってくることも考慮して、ヒゲをきれいにしていきたいと考えています。
男性のヒゲの悩みは多種多様です。
特に濃いヒゲに留まらず、ヒゲ自体に癖がある場合は処理に苦労することが多いです。
私も、今回の投稿者さん同様にあごから首にかけての数本のヒゲの処理に毎回四苦八苦している一人です。
投稿者さんの様にそういった部分は思い切って毛抜きで対応するのも一つの手段ですね。
ここで注意したいのは、首の近くの柔らかく薄い皮膚上の自身での脱毛は出血を伴うなど少々危険だという点です。
事前にホットタオルなどでヒゲ自体を柔らかくして、毛穴へのケアも考慮した対策が必要です。
これらの対応が面倒に感じられるようになったら、費用対効果を考えて専門のヒゲの脱毛サロンなどに通うことを考えても良いのかもしれません。