男のニキビ跡はずっと残り続ける!?後悔しないためにも潰さず清潔に保つべき!
今回ご紹介するお悩み投稿内容は”思春期のニキビ跡”についてです。
中学生の時期等の思春期のリアルなニキビ対策をひも解いてみたいと思います。
男の思春期のニキビ跡お悩みとは
自営業を営む40代の男性ですが、美容の悩みとしてニキビが挙げられます。
ニキビは、中学生時代にデキ始め、3年時には顔全体にデキる状態になりました。
当初は、ポツポツ顔に表れ始め気にならない感じです。
しかし、スポーツをしていたため、汗をかいたりすると徐々に増えていきます。
頬、アゴ、オデコ、鼻、首回りなど、範囲が広くなると思春期であるため少しずつ抵抗を感じます。
そして、ニキビがデキた人が、1番してはならない潰す事を行ってしまいます。
ニキビは、指で潰すと中から白い芯が出てきて、これを繰り返すと気持ちが良いです。
その反面、潰すと、穴が開き痕が残るトラブルへ進行していきます。
いわゆる月の表面のようなクレーター状態になり、年齢がいくために後悔が残るようになります。
10代のツルツル肌が、ニキビと潰す事でブツブツ顔になってしまう事は、男性でも嫌なものです。
自分は、ニキビがデキる度に、潰す事を繰り返した結果、痕は永久に残るようになりました。
でも、デキ始めて半年ぐらいに、ケア商品の予防商品を使っていた経緯があります。
ニキビを治す、防ぐ効果がある商品のクレアラシルを購入して塗り始めます。
クレアラシルは、有名な商品で洗顔後や睡眠前に塗ると、効果があるようです。
自分は、クレアラシルを寝る前に使用して、治す事を心掛けます。
しかし、持続して効果がある商品なのに、1週間ほどで使用を止めてしまいます。
ニキビは、一向に減らずデキると潰す習慣から痕が目立つようになります。
痕は、永久的に残ると聞き、潰さないで治す努力をしていれば増える事もなかった感じがします。
そんなニキビが、30代、40代になっても少しデキ始めショックを受けている自分です。
大人ニキビと呼ばれるデキものは、思春期に比べて粒が大きく赤い患部が特徴です。
10代の頃より数は少ないですが、後ろの首筋から背中の方にデキる傾向が見られます。
対策、予防としてクレアラシルの使用も考えましたが、大人ニキビは、体の汚れ、生活の乱れ、ストレス、紫外線などが原因になるようです。
また、仕事で汗をかいたり、油、汚れも重なり大人ニキビは、デキ始めます。
現在、対策としてケア商品は使用していませんが、清潔を心掛けて生活しています。
汗をかいたら小まめに拭き、風呂で患部をソフトに洗い傷を付けない努力をしています。
また、食生活の乱れで大人ニキビは、デキるため肉を減らし野菜を多く摂取するようにしています。
その結果、ニキビの数は少なく増える気配は感じないので、少しは改善、予防が行えていると実感する日々です。
今回の投稿者さんのように、ニキビをひたすら潰してこられた方は多いのではないでしょうか。
私も、まだ美容に対して正しい知識を持っていなかった頃は無心になってニキビを潰していましたね。
そして投稿者さんと同じように後悔がニキビ跡という形となって残るのです。
ニキビ跡の根本的な対策はとにかく触らずにして清潔に保つことです。
併せて、食生活の改善を試みるとニキビの完治により効果的です。
身体に突如として現れるニキビという突起物は触りたくなる気持ちはよくわかりますが、そこを我慢してこそ正しい美容への一歩となります。
まずはその辺の意識付けができるようになることが重要になってきますね。